2010年3月26日金曜日

ヤギふん堆肥造り

いやはや、
今日のお天気は
曇り-晴れ-ひょう-雨-雪...と、めまぐるしく変わっていきました。

今日は、堆肥作りの作業性を向上させるため少しだけ堆肥場を拡張して、
いよいよ、量がまとまってきたヤギふん堆肥を仕込んでみました。

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ヤギのふんといっても、
ヤギの寝床に敷いているワラや、ふんをしている場所に敷いている籾殻も一緒に。
この籾殻は尿も吸っていて、毎朝交換したもの。
こうすることで、ヤギは常に清潔でいられると思っています。

でもヤギふん堆肥でも、ヤギのふんの他の資材とくらべて2割以下で、
落ち葉、米ぬか、籾殻、壁土、そして水を合わせて、
バランス(C/N比)を考えて仕込みます。
だいたい、一回に仕込むのは小回りの効きやすい200リットルほど。

堆肥の素晴らしいところに、
このバランスと水分量さえきちんとすれば、
ちゃんと60度以上に発酵が始まること。

60度以上を保てると大腸菌その他多くの病原菌が死滅し、
高温で活動できる土づくりに有用な菌(木質を分解する放線菌など)が残ります。
雑草の種もなくなり、
いままで無用だったヤギのふんや落ち葉、籾殻がよい土に変わっていく...
やっぱりこれ、素晴らしいことだと思います。

この発酵に適した資材や微生物の宝庫である
米ぬかや、籾殻、落ち葉などがほんとに身近に、
すぐ手の届くところにある日本は、本当に恵まれている。

そしてヤギなどの家畜の草の食べる様子をみていると、
窒素分の低い草が、高窒素のふんとなって、
またそれが野菜づくりに使えるなんて、家畜は土づくりの立役者。


堆肥作りの面白さ、実践の日々をまた書いていきたいと思います。

明後日には温度、上がっているでしょうか。
楽しみです。

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